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月刊「祖国と青年」ご紹介

新時代提言誌!「祖国と青年」

昭和45年11月の創刊号発刊より、発刊し続け540号を突破しました。私共は、憲法を頂点とする戦後体制の問題克服をめざし、皇室・防衛・教育などの諸課題について、弊誌を通じて日本の伝統・文化に基づきながら新たな時代を切り拓くべく提言を発信しております。国家の重要テーマを取り上げ、その本質に鋭く切り込むオピニオン誌です。

近年寄稿戴いたテーマと文化人(敬称略・50音順)

・令和新時代、地域の安定に貢献する日本へ
ー安倍晋三
・中国の工作に対する豪州の法整備
ーアンドリュー・トムソン
・家族破壊に終止符を!
ーエドワーズ博美
・ロシア・中国と国際社会のリアル
ー兼原信克
・硫黄島の滑走路で跪かれた安倍総理
ー河野克俊
・憲法の語源から見た日本国憲法
ージェイソン・モーガン
・憲法改正から日本の再生へ
ー田久保忠衛
・国際秩序を守るためウクライナへ支援を
ーナザレンコ・アンドリー
・御代替りと皇位継承の伝統
ー茂木貞純

『祖国と青年』創刊号より

『祖国と青年』というタイトルは大いに論議の的となった。「悠久なる祖国の中にあって青年はいかに生きるか」の問いは歴史が青年に常に問う所であり、それに答えようとする姿勢の中に歴史の青年の姿はあった。建武の中興、明治維新近くは大東亜戦争の中における青年の姿はそれを示している。
青年には青年の独自の生き方があると云うよりも、祖国との関係中において始めて青年の生き方が存在するのであり、そこに青年の意義と役割は始めて発揮される。祖国との関係の中に青年の生き方を見い出すことを忘れた現代青年、この時期に『祖国と青年』を敢えて世に送ることは有意義であると云う確信のもとに、このタイトルは生まれた。我々は職場において責任ある任務を遂行する。そして社会的体験を経験する。それに基づく発言をする。その結晶体がこの書となって表われるのである。それが結果的に同志の連帯となり、世の覚醒となるであろう。そしてまた、この書の積み重ねが我々の運動の歴史となりその歴史の重みがこの書を『革新の書』となしてくれることを祈る次第である。

 

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